出張のついでに遊びに行った時の写真。
VoigtlanderのNOKTON40mmF1.2を使うと自分の意図通りに映る打率が高い気がする。ときどき想像以上の写りをして撮っている側が驚かされることさえある。特別画質が優れているわけではないし、オートフォーカスさえ使えないレンズなのに愛用したくなる。
お寺前の通りには繁盛していそうなお店がひしめいていた。漬物屋が多かった気がする。
特にイベントがあるわけではないと思うけど、参道脇には出見世の準備が行われていた。もっとのんびり来ていればもっと多くの人が歩いていたのかもしれない。
普段どおりの新勝寺の人出を見てみたくもあるけど、人混みは嫌いなので早朝で良かった。
なんでもない通りにさえ寄進者の名前があちこちに刻まれていた。
新勝寺に隣接している神社にも多くの人が参拝していた。商売繁盛の神様だった気がする。とても小さな社で、地方にあれば寂れて廃社待ったなしになるであろうものなのに人が多いとこうまで金銭が集まりやすいのか。塗り直された朱色が少し違って見える。
成田駅とは反対側では多くの縁起物が売られていた。こういうものは寺や神社で直接買わなくても意味があるんだろうか。祈祷も何もされていないんじゃないだろうか。
参拝者数が日本一のお寺らしく膨大な数の銘板が貼られていた。初詣のために臨時列車が運行されるほどのお寺であることがよく分かった。
VoigtlanderのNOKTON40mmF1.2を使うと自分の意図通りに映る打率が高い気がする。ときどき想像以上の写りをして撮っている側が驚かされることさえある。特別画質が優れているわけではないし、オートフォーカスさえ使えないレンズなのに愛用したくなる。