岡山県の笠岡はカブトガニの生息地だそうで、博物館で保護活動が行われていた。
写真には撮れないけど、博物館の建屋はカブトガニの形を模しているそうで、お金をかけるポイントが面白い。
写真には撮れないけど、博物館の建屋はカブトガニの形を模しているそうで、お金をかけるポイントが面白い。
人を丸呑みできる大きさのサメの顎も飾られていた。巨人に食べられる感覚を味わえる。
なぜか恐竜も展示されていた。博物館前の公園には恐竜の模型が多く並べられていて理解に苦しむ。カブトガニだけでは花がなさすぎて人が集まらないんだろうか。
伊勢海老の抜け殻のような一風変わった展示が多かった気がする。限られた予算で行われている工夫なんだろうか。
詳しいことは分からなかったけど、カブトガニは現代の医療にも役立っているらしい。まさかカブトガニを犠牲にしているわけではなく、何かしらの成分を培養しているんだろうけど、いったいどんな経緯でそんな有効性を発見できたのか不思議だ。