青蓮院門跡と書かれていたので、かつて大きな門があったのかと勘違いしてしまった。
門跡とは皇族の関係者が住職を務めるお寺のことらしい。特に説明は書かれていなかったと思うけどみんな分かって観光しているんだろうか。
一部の建物は修復中となっていたけど、満足できた。修行中の僧侶が公衆の面前で説教されていたのが衝撃だった。仏の道に反しないだろうか。
冬が寒そう。夏のことも考慮する必要はあるけど、こういう建築では寒さ対策とか考えないんだろうか。心頭滅却すれば・・・とか言うんだろうか。
一番いいところに無粋な板が立っているのが悲しい。