寒さを我慢してニホンザルが温泉に入る様子を見に行った時の写真。
早朝だったのでまだほとんど歩いている人がいなかった。ただ、前日に雪はふらなかったようなので、前日に踏み固められた歩道がそのまま残っていた。北海道にいた頃に買ったスパイク付きの長靴のおかげもあって歩きやすかったのを覚えている。
寒いので猿もすぐに温泉へ入るかと思っていたけど、ほとんどの猿は縁に座って暖を取るだけだった。お湯に浸かっても一瞬で湯冷めしてしまうからだろうか。
早朝だったのでまだほとんど歩いている人がいなかった。ただ、前日に雪はふらなかったようなので、前日に踏み固められた歩道がそのまま残っていた。北海道にいた頃に買ったスパイク付きの長靴のおかげもあって歩きやすかったのを覚えている。
入場口があると知らずに早朝にたどり着いたため、まだ開いていなかった。数人の人間と数頭の猿と一緒に開場を待つことになった。猿は人間を威嚇する様子もなく、くつろいでいた。
開場して30分もすると大勢の観光客で温泉の周囲は埋め尽くされてしまった。早朝に来たガチ勢は最前列に陣取って動かないので、後ろから携帯で写すのは難しいと思う。
寒いので猿もすぐに温泉へ入るかと思っていたけど、ほとんどの猿は縁に座って暖を取るだけだった。お湯に浸かっても一瞬で湯冷めしてしまうからだろうか。
すぐ近くにはライブカメラが設置されているようで、猿が来ているかどうか確認することができるらしい。
来訪者は日本人よりも外国人のほうが多かったと思う。頭のおかしい中国人はお菓子を食べさせようとしていた。他の国の人らは一定の距離を保っていて中国人の異常性が際立っていた。