これまでに見たことのない様式で、色彩も鮮やかだった。
平城京の朱雀門そっくり。
回廊部分はコンクリート敷だったと思う。
屋根に望楼が載った構造に見える。回廊部分が小さすぎるので、ただの飾りだろうか。瓦が緑がかっているのは特別な瓦だからだそうで、緑釉瓦(りょくゆうがわら)と呼ぶらしい。屋根の外周部を強調するために使われたものだそうで、全面に葺くのは間違いだとか。
裏手には広大な庭園が広がっていた。新しい神社なのにこれほどの敷地を確保できるなんてすごい。
wikiによるとこの池には多くの在来生物が生息しているらしい。冬だったので姿が見えなかったのかもしれないけど、全く気が付かなかった。