「つくも」だと思ったら「くじゅうく」だった。
なぜか道はかなり荒れていた。
廃墟化と思ったけど、雨戸が空いているので住んでいるのかもしれない。
川沿いの建物は宿だったんだろうか。
こちらは完全に廃墟だと思う。
神社のご神体として扱われている様子。
さらに上流側にいくつか滝があるようだったけど、
長い道のりになりそうだったのでやめておいた。
濡れずに済む範囲では滝の姿を見ることは出来ず、
水飛沫が岩陰から吹き出すだけだった。
進めないことはなかったけど、
鳥居の前で荒っぽい行為はしたくなかったので諦めた。