石川県能登半島の先端近くにある禄剛埼に行った時の写真。
この灯台はレンズが回転するのではなく、
光源の周囲を遮光板が回っているらしい。
この灯台はレンズが回転するのではなく、
光源の周囲を遮光板が回っているらしい。
道の駅から少し歩きました。
メジャーどころではないようで先客は誰もいませんでした。
こういう地方の景勝地に行くと無駄に広い駐車場に
自分の車が1台だけ停まっていて物寂しく感じる。
禄剛崎灯台は小高い位置にあるので、
少し登りました。
手すりには手製の板が設置されていました。
マイナーな場所ながら地域の努力が垣間見えた気がする。
石川県が日本の中心らしい。
そういえば岐阜県の日本真ん中センターに行ってみたい。
石碑のスポンサーなのか地面に並べられたレンガには
名前が彫られていました。
宗谷岬にも有るような標識がここにもありました。
灯台守の住居の痕跡なのかも知れない。
グーグルマップで場所を確認していて気づいたんですが、
石川県の番地はひらがなが使われているようです。
禄剛崎の住所は「石川県珠洲市狼煙町イ−51」
ほかにも「甲乙丙丁」なども使われているらしい。