8月8日に振内鉄道記念公園に行ってきました。
「ふりうち」だと思っていたら「ふれない」でした。
公園内には電子基準点がありました。
北海道では割とよく見かける気がする。
展示されていたのは蒸気機関車D51と国鉄時代の客車でした。
かなりの山奥で人口も少ない地域ですが、複線の大き目な駅だったようです。
客車は宿として貸し出されているようです。
施錠された車内で扇風機だけが回っていました。
どこも似たようなものですけどペンキを分厚く塗り重ねる以外の保存方法はないんでしょうか。
もったいない。
この車両は福本次雄という方が寄贈されたものだそうです。
検索したら馬主だそうで、北海道らしいなと思いました。
国鉄時代のの遮断機もありましたが、「しゃ断機」と表記されているのは今まで気づきませんでした。
墨入れされている文字と、されていない文字の区別は何なんだろうか。
列車を意図的に脱線させて衝突を正面衝突を防ぐためのものらしいです。
収納式になっているので普段は待避線として使っていたんでしょうか。