北海道の炭鉱遺産に興味が湧いてきたので、
手始めに滝ノ上発電所に行ってきました。
もっと近くから見られると思っていましたが、
改修工事中のため全く近づけず。
ナンバーが完全に隠れていましたが、完全に凍り付いて剥がせず。
思いのほか雪が深かったのでスノーシューを使いました。
それでも結構沈む。
普通は登山靴のような靴に足首カバーと合わせて使うみたいですけど、
長靴と合わせて使いました。
長距離を歩くわけではないので問題なく使用できました。
いい天気ですけど、気温はマイナス6℃でした。
風がないのが救いでした。
寒いのであまり動きたくないんですが、せっかくなので
橋の中央までは行ってみました。
もとは鉄道が走っていたのか鉄橋が見えました。
雪の下を川が伏流しているようです。
東側には滝ノ上発電所が見えました。
北海道にはそこら中に鉱山があったようなので、
探し回ってみようと思います。