時期が前後してしまいますが、5月25日に小樽へ行ってました。
室蘭と同様に石炭の積出港として発展した街だと認識していましたけど、
室蘭とは活気とか雰囲気が違いました。
気持ちよく走れる峠を越えるた先に小樽市街があります。
遠くから見てもなんだかおしゃれな気がする( ゚д゚ )
小樽の北端には展望台がありました。間違えて水族館の有料駐車場に入りかけました。
あれは完全に罠だった。
小樽に来たと入っても小樽運河に行くだけでは面白く無いので、
外から見て気になった博物館に入ってみました。
入場料は400円でしたけど、今思えば年間パス買っとけばよかったかも。
中には蒸気機関車とかが保存されていました。
あんまり詳しくないですけどキハとかディーゼル車もちらほらと。
加悦SL広場に近い雰囲気でした。
基本的に運転席にも客席にも自由に出入り出来ました。
メーターとかレバー類がゴチャゴチャした蒸気機関車がいい感じ(*´∀`*)
手宮線跡にも行ってみました。
日本で3番目に開通した鉄道らしいです。
石炭の積出港として先に発展したのは小樽みたいですね。
なんか時間がゆっくり流れてる。
線路脇にあった謎の建物。
韓国人の2人組がこれの前で記念撮影していたけど、
これは一体何だったのか。
小樽運河は思っていたより普通でした。
倉庫は現在も使われていて、うち1軒はびっくりドンキーが入ってました((((;゚Д゚))))
時間があったので積丹岬にも立ち寄りました。
北海道ってこういう場所がどこにでもありすぎて、
室蘭の地球岬とか大したことないのがよくわかります。
神威岬にも行きましたけど、密猟対策とかで19時まででゲートが閉じられて
帰れなくなってしまうので夕日の撮影は断念しました。
ということで泊原発の近くで夕日を撮りました。
小樽は意外と近く、楽勝で日帰りできそうです。
また何度か通うことになると思います。
博物館には787Bのレプリカが展示されていたはずなんですが、
完全に見過ごしました。心残りでしょうがない。