HDDが故障した後

ようやくHDDの故障から立ち直りました(*´ω`*)




ミラーリング設定で使用していたので、2台のHDDのうち一方は正常に動作するはずでした。ですが、まずはエラーが出ている方にSATA→USBアダプターを使って、データの読み出しができるかどうか調べてみました。
するとなぜかこのアダプターを経由するとなんのエラーもなくデータを読み取れました。よって、外付けHDDのコントローラが故障しているだけで、ディスク自体には問題がないと判断しました。すべてのデータをBitcasaに移送しました。

Bitcasaはデータを暗号化してからアップロードするので異常に時間がかかったものの無事にアップロードを完了しました。どうせ全ての写真をクラウド化できたので、新しいHDDを買ってそちらに改めてデータを移すなんてことをせずに、今後のファイル管理は全てクラウド上で行ってしまおうと考えました。が、ここでまた問題が(´・ω・`)
Lightroomのカタログ読み込みをBitcasaから行うと、読み込みが遅いためか数分間固まってしまう。サムネイルの読み込みも遅いので写真の一覧をスクロールさせるとカクカクする(;´Д`)
致命的なのが、Bitcasaを接続している時にカタログに新たなファイルを追加しようとするとLightroomがクラッシュすること。新たに読み込もうとしているファイルがBitcasa上になかったとしても問答無用でクラッシュしてしまう。

カタログデータをBitcasa上に置いていると、その読み込みにはBitcasaへの接続が必要になる。すると新たなファイルをカタログに追加する作業は不可能になる。ということでカタログデータはHDD側に置くことに確定。Bitcasa上の写真をカタログに読み込むことができなるなるので、写真データもHDD側に置くことに確定。
(´ε`;)…これだとBitcasaを全く活かせてない。

最終的に写真やカタログは全てHDDに保存して、Bitcasaにミラーリングしておく。カタログへの写真の読み込みは、そのつどBitcasaを切断して行う。という形になりました。
一度アップロードしたものを削除して改めてミラーリングするという無駄な作業をしていたせいで、こんなに時間がかかってしまった。疲れた(´・ω・`)