大和ミュージアム


これを見に行ってきました(*´ω`*)


屋外には陸奥に搭載されていた41センチ砲が展示されていました。
日本製鋼所製で製造された24門のうちの1門だそうです。



正面からも見れるし


上からも見れるし


下からも見れる


こんな角度からでも(*´∀`*)


琵琶湖から引き揚げられた零戦も展示されていました。
栄エンジンが剥き出し。複列星型エンジンすごい(*´ω`*)
プロペラの可変ピッチ機構を見忘れた(´・ω・`)
キャブレターの構造はどうなってるんだろうか。
自動車なら常に重力の向きは一定だけど、
飛行機だとあらゆる向きに変化し得るわけで、
そうなるとフロートが浮力を失って燃料の供給ができなくなってしまうはず。
自動車を作る技術程度では飛行機は作れないんだろうな。



エンジン以外の構造がわかるような模型もありました。


魚雷用のジャイロスコープ。
よく考えると、ただスクリューを回すだけで魚雷が直進するはずないですよね。
当時は機械制御でなんでも出来たんだろうな(´・ω・`)
酸素魚雷も展示されてました。


当時のノギスも展示されていました。
今とは形こそ異なるものの、バーニアがついているので精度は遜色なさそうでした。


一応、他の場所にも行きました。
駐車場ばっかりで駐輪場が全く見つからず、
日が暮れてしまった(´Д⊂