枝又滝

以前も訪れようとしたんですが、その際は滝を発見できず引き返しました。
その滝にようやく辿り着くことが出来ました(*´ω`*)
三脚を忘れてしまったんですけどね。


R425沿いに滝があったので立ち寄りってみた。
道路から歩いて5分で滝の真下まで辿りつけたけど、
段瀑なので近づきすぎると迫力が損なわれてしまって(´・ω・`)
太陽が撮影しにくい位置にいたのでこのアングルだけ撮影して枝又滝へ出発。


見覚えのある笠拾山の登山口に到着。
気付かないうちに服が血まみれになっていた恐怖が忘れられない(((;゚Д゚)))

崩れてる(´・ω・`)
いつものことなので気にしない。
これが世界遺産だとは。

山中を4時間程度さまよって、ようやく滝へ続く道らしき場所を発見。
写真中心部に藪が薄い所があるんですけど、わからないでしょうね。
発見するまでに登山道と沢の間を無駄に2往復もしてしまい、体力的に限界だったので、
この道も間違いだったら諦めて帰ろうかと考えてました(´;ω;`)

しばらく進むと崖になっており、錆びた鉄製の梯子が3ヶ所に設置されてました。
梯子の存在は事前に調べた情報通りなので、道が合っていることを確信しました。
けど、梯子は固定されておらず、体重のかけ方次第では梯子と一緒に崖の下へ落下しかねない粗末なもので(´;ω;`)

20分程度、慎重に崖を降りて到着。
三脚を持って、再び訪れようとは思えない。怖い。

カメラを地面に置いて撮影。
傾いたり、半分影になっていたり散々。

疲れた。既に筋肉痛がつらい。