自宅で主に使っているPCのOSはWindowsXPですが、文字の表示がとにかく汚い(´Д⊂ヽ
macを経験しなければ意識しなかったと思うけど、もうダメ。我慢出来ない。
そもそもなぜwindowsの文字表示が汚いかというと、フォントを描写するためのgdi32というプログラムがwindows98時代から現在まで更新されていないかららしいです。
デフォルト状態でのwordの描写
なんて汚いんだ(´・ω・｀) アンチエイリアスが一切効いてない。
文字が汚い原因のgdi32をmicrosoftが更新しないなら自分で作ってしまえ、と考えた方がgdi++という代替プログラムを制作したそう。けど何やら変更作業が面倒らしい。
自分と同じように面倒だと感じる人のためにgdi++のマイナーチェンジ版のようなプログラムも配布されていたので、ひとまずgdippをインストールしてみました。
gdippによるGoogleChromeの描写
が、GoogleChromeではアルファベットの描写が改善されるどころか、異常な描写が発生してしまいました。しょうがないのでgdippはアンインストールして別の方法を調べる。
GoogleChromeでの異常描写に困っている人は他にもいるようで、他の方法が紹介されていました。それがmac typeというプログラムです。ただし、中国製という不安要素がありますけど(´・ω・｀)
mac typeによるwordの描写
ウィルスが入っていないかとか心配でしたが、今のところGoogleChromeでの描写も問題なく、不満のない出来栄えです。