クイッとやろうとしたら壊れた。日本製なのに2年くらいの寿命でした。
当然ながら予備なんて持っていないので、買いに行かないと翌日の授業でホワイトボードが見えない。たとえ最前列に座ったとしても絶対に見えない。
で、近くにある眼鏡の哀願へ行く事に。このとき時計は既に午後5時。普段冷静な自分でもこれはあせらざるを得ない。レンズを削ったりの作業時間を考えれば今日中は無理かもと思えた。
眼鏡無しで自転車に乗るのは恐すぎるので歩くわけですが、それでも恐かった。歩行者とか自転車の存在は分かるんだけど、近づいて来ているのか、それとも離れていっているのかが分からない。
なんとか目を凝らして見ようとしていたので相当目つきが悪い人間だと思われたんだろう。みんな避けてくれて助かった。
苦労してたどり着いた眼鏡の哀願には奇跡的に同じ度のレンズの在庫があり、新しい眼鏡を作ってもらった。完成したのは7時ちょっと前で7時に閉店との事だった。
壊れたのが家にいるときでよかった。出先だったら帰ってこれなかったかも。