DP1に付属しているSIGMA PhotoPro(以下SPP)は諸収差を補正する機能が無い。
解像感を重視しているのであえて補正機能をつけていないのかもしれないけど、倍率色収差は
HDRに合成すると異常に目立ってしまうので時々HDRを使う自分にとっては致命的。
そんなわけでHDR用の写真はK-xで撮らざるを得ずめんどくさいんですよ。
X3FillLightを使えばなんちゃってHDRを作れるけど違和感ありすぎなので使えないし・・・。
例えば新歓展で展示したこのHDR写真では(K-x)
収差補正なしだとこんな感じに
左下の方にあるボルト付近
右上の窓
50%に縮小してもこんな感じなので、とても等倍では見ていられない。
補正すべきではない写真もあると分かってはいるんだけど何となく許せない。
試しにこの写真を補正してみました。
DP1での写真なのでSPPで収差を補正できず、現状ではadobeか市川ソフトくらいしか頼りが無いと思われ。
少なくとも自分が使っているバージョン3.5のSPPで補正できないだけで、もしかすると最新の4.0だと補正機能が追加されてるのかもしれない。
左下の自転車のカゴを200%に拡大してみた。
PENTAX Digital Camera Utility 4だと激遅なプレビューもCameraRAWだとリアルタイムで補正具合が見られるので快適。パソのスペックが足りない感はいなめないけど・・・。
しかもDP1の欠陥であるセンサーの内部反射でハイライトが赤寄りになってしまう現象も、ハイライト付近での色合いだけを変化させることが出来るので楽に補正できた。
さすがにDP1独自のフレアは補正できないだろうけど。
ここまで書いてめんどくさくなってきたのでまとめると。
CameraRAWは操作性も機能も最高で、これ1つあれば万事解決といった存在だった。ということ。
可能であれば今後はCameraRAWだけで行きます。
解像感を重視しているのであえて補正機能をつけていないのかもしれないけど、倍率色収差は
HDRに合成すると異常に目立ってしまうので時々HDRを使う自分にとっては致命的。
そんなわけでHDR用の写真はK-xで撮らざるを得ずめんどくさいんですよ。
X3FillLightを使えばなんちゃってHDRを作れるけど違和感ありすぎなので使えないし・・・。
例えば新歓展で展示したこのHDR写真では(K-x)
収差補正なしだとこんな感じに
左下の方にあるボルト付近
右上の窓
50%に縮小してもこんな感じなので、とても等倍では見ていられない。
補正すべきではない写真もあると分かってはいるんだけど何となく許せない。
試しにこの写真を補正してみました。
DP1での写真なのでSPPで収差を補正できず、現状ではadobeか市川ソフトくらいしか頼りが無いと思われ。
少なくとも自分が使っているバージョン3.5のSPPで補正できないだけで、もしかすると最新の4.0だと補正機能が追加されてるのかもしれない。
左下の自転車のカゴを200%に拡大してみた。
PENTAX Digital Camera Utility 4だと激遅なプレビューもCameraRAWだとリアルタイムで補正具合が見られるので快適。パソのスペックが足りない感はいなめないけど・・・。
しかもDP1の欠陥であるセンサーの内部反射でハイライトが赤寄りになってしまう現象も、ハイライト付近での色合いだけを変化させることが出来るので楽に補正できた。
さすがにDP1独自のフレアは補正できないだろうけど。
ここまで書いてめんどくさくなってきたのでまとめると。
CameraRAWは操作性も機能も最高で、これ1つあれば万事解決といった存在だった。ということ。
可能であれば今後はCameraRAWだけで行きます。