DJEBEL

ようやくジェベルを引き取ることが出来た。
事故からおよそ1ヶ月ほど経っただろうか、長かった。


おとなしい林道を走ることもあれば



落石に阻まれることも



斜面が急すぎて引き返したこともあった



おかしな看板の横を通った気もするし



雪の中放置したり



レッカーのお世話になったり


いろいろ酷使してきた気がする。
それでも走り続けてくれるジェベル。
しばらく乗らなかったりすると機嫌を損ねてアクセルがぼこつくけど、次に吹かした時にはもう機嫌を直してくれる。
そういえばKSRは機嫌を損ねるとクラッチの張り付きがひどくて、エンジンが温まるまでなかなか機嫌を直してくれなかったかな。
どちらにしろ自分にとって大切な相棒であることは変わらない。
正確には自分のものじゃないんだけど・・・。

なんか最後の最後で台無しになってしまった。