迷滝に行く道順を事前に調べてはいたものの詳しく書かれたサイトが見つからないので自分で書いてみようかと思います。
迷滝へ迷わずに行くために。
r235を奥に進むとヒウラ谷への入り口が見つかります。近くに入谷への入り口もありますが、そちらはゲートがあるので間違えないように。
沢を渡らなければ行けません。ここで濡れないように頑張ってもこの先で間違いなく濡れます。
自分は片道で3回靴を沈めました。無駄に防水加工が施されているようで入った水が抜けていかなくて大変だった。
入り口近くはそれほど荒れていないけれど5分ほどで岩が転がってます。
バイクだとこの辺りが限界なのでおとなしく入り口に止めてきましょう。
写真では分かりにくいですが、右側は崖です。落ちたらこの世とお別れです。
崩落してますが、この程度の場所を超えられないようなら引き返すべきです。
先の場所から10分ほど進んだところです。
先人の方々が歩いた跡があるので同じ場所を通ります。
捕まる場所が無いので斜面にへばりついて進んでましたが、油断してると滑りました。
さらに10分ほど進んだところ。
ここは比較的安全なはず。
20分ほど進んだところ。
ここも比較的安全なはず。
10分ほど進んで沢を越えます。写真は反対側から撮ったものです。
先が続いていることが分かっているのでこんなところでも超えていくけど、普段なら確実に引き返してる。
しばらく進むと遠くに迷滝が見えます。
健脚の持ち主ならヒウラ谷入口から1時間かからないかもしれません。
が、厳しいのはここから。だったと思うんですが、写真を撮り忘れた上、記憶があやふやなので割愛します。崩落箇所越えたような越えてないような・・・。
林道の最深部付近にワイヤーが放置されていました。
何かの目印にでもなれば。
ここが林道の終点。ここから先道と呼べるものはありません。
この小さな滝を越える時に滑らないように。岩がぬるぬるしていて簡単に滑ります。
左に見える緑のロープを設置しておきました。巻くのが面倒だった、というのもありますが。
これで底まで落ちずに済むはず。
沢を越えて藪の中を突き進むと下の写真にある沢に出られます。
他にもルートはあるはずなんですが、見つけられなかったので。
写真では分かりにくいけど、ちょっとした渓谷になってます。ここを越えて行く必要があります。
ここも滑るので注意。
自分は通れそうな場所を探すのに手間取って、結局水の中を突っ切りました。
沢を越えると黄色や赤のテープを巻かれた木が並んでいるので、それを目印に斜面を登っていきます。
帰りに気づいたものですが、何の傷だったんだろうか。
熊だったらどうしよう、とかおびえながら帰ってきました。
行きに気づいていたら滝の傍でゆっくり昼食なんてとらなかった。
斜面を登りきると迷滝は目の前にあります。
写真じゃ分からないけど、とてつもなく大きかったです。
レンズに水が・・・。
帰りにカモシカに出会いました。
視界の端で何か大きなものが動いたので、先の傷跡のこともあり熊だと確信した。
震える手でとっさに三脚を構えた。三脚にはDP1がセットされていたけど、そんなことは一切頭に無かった。
しばらくにらみ合って熊じゃないと分かった。
それでも手足の震えは収まらず、しばらく恐怖で動けなかった。
ろくな準備もせずに来たことを後悔した。
とまぁ、こんな感じでしたが行きたい方は自己責任で。
迷滝へ迷わずに行くために。
r235を奥に進むとヒウラ谷への入り口が見つかります。近くに入谷への入り口もありますが、そちらはゲートがあるので間違えないように。
沢を渡らなければ行けません。ここで濡れないように頑張ってもこの先で間違いなく濡れます。
自分は片道で3回靴を沈めました。無駄に防水加工が施されているようで入った水が抜けていかなくて大変だった。
入り口近くはそれほど荒れていないけれど5分ほどで岩が転がってます。
バイクだとこの辺りが限界なのでおとなしく入り口に止めてきましょう。
写真では分かりにくいですが、右側は崖です。落ちたらこの世とお別れです。
崩落してますが、この程度の場所を超えられないようなら引き返すべきです。
先の場所から10分ほど進んだところです。
先人の方々が歩いた跡があるので同じ場所を通ります。
捕まる場所が無いので斜面にへばりついて進んでましたが、油断してると滑りました。
さらに10分ほど進んだところ。
ここは比較的安全なはず。
20分ほど進んだところ。
ここも比較的安全なはず。
10分ほど進んで沢を越えます。写真は反対側から撮ったものです。
先が続いていることが分かっているのでこんなところでも超えていくけど、普段なら確実に引き返してる。
しばらく進むと遠くに迷滝が見えます。
健脚の持ち主ならヒウラ谷入口から1時間かからないかもしれません。
が、厳しいのはここから。だったと思うんですが、写真を撮り忘れた上、記憶があやふやなので割愛します。崩落箇所越えたような越えてないような・・・。
林道の最深部付近にワイヤーが放置されていました。
何かの目印にでもなれば。
ここが林道の終点。ここから先道と呼べるものはありません。
この小さな滝を越える時に滑らないように。岩がぬるぬるしていて簡単に滑ります。
左に見える緑のロープを設置しておきました。巻くのが面倒だった、というのもありますが。
これで底まで落ちずに済むはず。
沢を越えて藪の中を突き進むと下の写真にある沢に出られます。
他にもルートはあるはずなんですが、見つけられなかったので。
写真では分かりにくいけど、ちょっとした渓谷になってます。ここを越えて行く必要があります。
ここも滑るので注意。
自分は通れそうな場所を探すのに手間取って、結局水の中を突っ切りました。
沢を越えると黄色や赤のテープを巻かれた木が並んでいるので、それを目印に斜面を登っていきます。
帰りに気づいたものですが、何の傷だったんだろうか。
熊だったらどうしよう、とかおびえながら帰ってきました。
行きに気づいていたら滝の傍でゆっくり昼食なんてとらなかった。
斜面を登りきると迷滝は目の前にあります。
写真じゃ分からないけど、とてつもなく大きかったです。
レンズに水が・・・。
帰りにカモシカに出会いました。
視界の端で何か大きなものが動いたので、先の傷跡のこともあり熊だと確信した。
震える手でとっさに三脚を構えた。三脚にはDP1がセットされていたけど、そんなことは一切頭に無かった。
しばらくにらみ合って熊じゃないと分かった。
それでも手足の震えは収まらず、しばらく恐怖で動けなかった。
ろくな準備もせずに来たことを後悔した。
とまぁ、こんな感じでしたが行きたい方は自己責任で。