寺社めぐり


約9時間170kmの道のりでした。

訪れた場所は
 建水分神社   葛城一言主神社 九品寺
 高天彦神社   高鴨神社    栄山寺
 桜井寺     生連寺     隅田八幡神社
 大高能寺    利生護国寺   慈尊院
 丹生官省符神社 鞆淵八幡神社  三船神社
の計15箇所


まずはじめにR309沿いの建水分神社(たけみくまり)に向かった。
が、駐車場は急坂の上にあり狭く傾いていた。路駐すればよかった。
さらに坂を上り境内に入るも特に見るべきものは無かった。
気を取り直して次の目的地へ向かう。

葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)に到着する。


神社手前にあった鳥居 奥に見えるのがジェベル


境内にそびえる銀杏 紅葉の時期にもう一度見てみたい

満足して次の目的地の九品寺(くほんじ)に向かう。


境内にさまざまな短歌が書かれた看板があり、なかなか楽しめた。
寺のすぐ傍に虫が集まりそうな場所があったので夏にまた行くかも。

高天彦神社(たかまひこじんじゃ)に向かう。
駐車場と思しき場所にジェベルを止めて並木を抜けて神社へ向かうが、想像以上に小さな神社だった。
マップルに赤字で載っていたのに・・・。
中には入らず並木を引き返し、高鴨神社(たかかもじんじゃ)に向かう。もったいないことをしたかもしれない。

高鴨神社は参拝客が多かったけど、見るべきものは無かった。
なんであんなに人がいたのか分からなかったけど、かなりの歴史的背景があるようで、調べてみると面白かった。建国の歴史に大きく関わっているらしい。

栄山寺(えいさんじ)に到着するが、有料だった。
外から見てお金を払ってまで入る価値のある寺には全く見えなかったので無視して次の目的地へ向かう。

桜井寺(さくらいじ)付近に到着するが、駐車場所が分からなかったので路地裏にこっそり止めさせてもらった。


寺とは認めたくない外観 見るべきものは無かった

桜井寺には一切魅力を感じなかったが、付近の住宅は昭和な雰囲気でしばらく徘徊してしまうほど魅力的な場所だった。

隅田八幡神社(すだはちまんじんじゃ)に向かう途中で生連寺(しょうれんじ)という寺を見つける。それほど大きな寺には見えないのに駐車場が広かったので入ってみた。


境内にはかめが並べられていた 時期が来れば蓮が咲くんだろうか

隅田八幡神社に到着する。
すぐ隣に大高能寺(読み不明)という寺があった。が、特に見るべきものは無かった。


利生護国寺(りしょうごこくじ)に向かう途中で

利生護国寺に到着するも駐車できる場所が無かった。しかたなく境内に止めさせてもらう。
本堂以外何も無い場所だった。しかも無駄に旗が多く写真も撮れなかった。
次の目的地の慈尊院(じそんいん)に向かう。

慈尊院に到着する。多宝塔は修復作業中の様で見ることは出来なかった。
特に見るべきものが無かったので奥にある丹生官省符神社(にゅうかんしょうぶじんじゃ)に向かう。
が、こちらも何も無かった。

鞆淵八幡神社(ともぶちはちまんじんじゃ)へ到着するが、地域の行事があるようで異常に混雑していたので入るのはやめて三船神社(みふねじんじゃ)に向かった。

三船神社に到着し、鳥居から伸びる参道に期待を膨らませながら本殿に向かう。
が、真新しそうな建物が並んでいるだけだった。あまりにも安っぽさに絶望して参道を引き返すことにした。
ジェベルまで戻ると3時を過ぎていたので帰ることにした。
暗い中は知るのは嫌だし、遅くなると道が込むので・・・。